空手教室 空手拳法成道会
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・成道会少年空手道部は子供たちが空手道の修行を通じて、強くてしなやかな心と身体を養って
いくことを目標としています。
・当会独自のコンディショニングを行なうことで正しい姿勢、柔軟な身体を養成します。
・あらゆる困難に打ち克っていけるだけの強い精神を育みます。
・しっかりとした自己主張と、他人を思いやる心の両面を稽古を通じて子供たちに学ばせます。
・人とのコミニュケーションの基本となる礼儀、挨拶、返事を徹底します。
「全日本拳法連盟主催・第4回格闘技交流大会・オープンファイトin福岡中部」(平成22年7月4日(日)・二日市東小学校体育館)
(小学3年生・ABクラス)優勝・小野寺南友(小学4年生Cクラス)優勝・宮田泰誠(小学4年生ABクラス)優勝・西島輝(小学5年生女子)
優勝・上穂木啓乃(小学6年生女子)優勝・古賀恵音(小学6年生AB)3位・佐藤廉典
空手道は個人競技であるものの集団で練習を行います。「礼に始まり礼に終わる」とされる空手道を学ぶことで、必然的に規律のあり方を覚え、集団の中での自分自身の位置づけや自己主張などができるようになります。
学校だけでは得られない武道ならではの貴重な体験の多くが成道会の道場稽古の中にあり、それは子供たちの成長の一助となり得るものと考えております。
組み手は行防具着用にて行ないます。安全性を十分に配慮したルールで攻防しますが、小学生とは思えない技術や動きを見せる子供も現れます。
組み手でのぶつかりあいは、痛さ、恐さを知り、いかにそれを克服するかという心の鍛錬でもあります。その場に立ったならば、お父さんもお母さんも応援はできるけれど、助けてあげることはできないという状況の中で経験を重ねるうちに、子供たちはある時点から自分に自信を持ち大きく成長していきます。
組み手の体験は痛みを知り、人を打つとは、打たれるとはどういうことであるかを自分自身の身体を通じて理解することでもあります。自分が打たれる痛さを知ることで、相手に対して思いやりを持つ心が培われていきます。
「全日本拳法連盟主催・第14回格闘技交流大会・オープンファイトIN佐賀」(平成22年3月28日(日)・佐賀県総合体育館)
(小学3年生・Aクラス)準優勝・西島輝、3位・松尾将輝(小学4年生・Aクラス)3位・上穂木啓乃(小学5年生・Aクラス)3位・佐々飛鳥
(小学5年生・女子)優勝・古賀恵音(小学6年生・Aクラス)準優勝・松尾来佳、3位・城大眞